2015年1月30日金曜日

"メンバー"


来月2/27@下北沢Mosaicでの出演より、

MARIの演奏は5人になります!

一昨年春バンドメンバーを募集した時に出会った

橋本陽水が専属エレキギターで加わります。よろしくお願いします




 専属メンバーが一人増えました。




ドラムの櫻井が一番音楽仲間として長い付き合いで、

一昨年2013年春にメンバーを募集した際、ギターの野中たけちゃんとベースの岸くんと出会いました。

 そして新たに専属ギターになった橋本陽水との出会いもこの時でした。





縁。  で繋がったとしか言いようがなくて。

縁なんて簡単に切る事が出来て、人間的に合わなければ避けるという選択肢もある。

音楽だけで繋がってます。



 音楽だけがあって、説明できない何かの巡り合いがあった




 私は音楽に関してはインスピレーションで行動することが多いです。

直感を頼りにしてます。

直感だから言葉でうまく説明出来ないです。

細胞がそうしたのです。



魂が求めるか、求めないか。

それはすごく一瞬の出来事なんだと思います。



 

"MARI" の活動を始めた当初はメンバー皆が対等なバンドとして始めました。

 でも私が作詞作曲しているという点で制作の中心が私になってしまう。


かといって私はソロアーティスト というのもおこがましくて

CD albumを作れたのもメンバーがいるからだし

ライブでいい音楽を届けることができるのもメンバーがいるからです。

ソロアーティストと名乗るのは自分の中で恐れ多いので、



だからMARIとメンバーの関係を "チーム"と表現するようになりました。

バンドというよりも"チーム"という言葉の方がしっくりきました。




見た方がどう受け取るかはあまり気にしません。

私はメンバーのことを、"チーム" と認識しています。





人との関係性や距離感って、人それぞれで違うし、

それを嫌う人もいれば寄り添いたいと思う人もいて、

それは 当事者同士 ふたり にしか分からない神秘的なものだなあと思います。




音楽でしか繋がってないチームだけど、みな全員「優しさ」を持ってます。


だからこそ音楽だけで繋がっていれるんだとも思います。

そんな感じです


どこか家族にも似た、家族とは少し違う、家族みたいなもんでしょうかね。




















長々とありがとうございました




今年の10月17日のMARI oneman LIVEに向けて

【ライブ情報】
■2/27(金)下北沢Mosaic ExceNtRip 企画にMARI出演!
■3/21(土)代々木Labo A'sFrank 企画にMARI出演!
■10/17(土)青山 月見ル君想フ MARI oneman LIVE!

HP http://www.mariband.net/






まり










2015年1月29日木曜日

曲紹介「なんで苦しく苦く、甘く素敵でロマンチックなのでしょうか」

こんにちは。

曲紹介したくなったのでします。

本日のMARIの曲紹介は、

「なんて苦しく苦く、甘く素敵でロマンチックなのでしょうか」
という曲です。



女神様に溺れる男の歌です。

…しかし女神様というのは本当は悪女かもしれません。



こちら何気に気に入ってる動画。一昨年のハロウィンイベントにて演奏したものです


この曲ができたきっかけは、二つあります。
綺麗な私の友人がなかなか恋人ができず、
ならば私が「君はとても綺麗さ」と言ってあげたいとふと思ったのと、

母が無口な父に対して
「パパはママに対してなんも言ってくれないんだよ」
って愚痴ってたので、
ならば私が「君はとても綺麗さ」と
言ってあげたいと
ふと思ったのがきっかけです。


この主人公のイメージは、太宰治です。


あとは自分が誰かに言われたいと思って書きました。






まり